極低圧膜エレメント TXファミリー
製品の特徴
塩分含有量が 1000ppm 未満の地表水、地下水、水道水、都市水源の処理に適しており、特に 2 段階逆浸透膜の 2 段階目の脱塩に適しています。
極めて低い運転圧力下で、高い水流束と脱塩率を達成できるため、ポンプ、パイプライン、コンテナなどの関連機器の運転コストが削減され、経済的利益が向上します。
包装水、飲料水、ボイラー給水、食品加工、医薬品製造など様々な分野で幅広く使用されています。
仕様とパラメータ
モデル | 安定した脱塩率(%) | 最低脱塩率(%) | 平均水生産量GPD(m3/d) | 有効膜面積2(m2) | 通路 (ミル) | ||
TX-8040-400 | 98.0 | 97.5 | 12000 (45.4) | 400(37.2) | 34 | ||
TX-400 | 98.0 | 97.5 | 2700(10.2) | 85(7.9) | 34 | ||
TX-2540 | 98.0 | 97.5 | 850(3.22) | 26.4(2.5) | 34 | ||
試験条件 |
試験圧力 試験液温度 試験溶液濃度 NaCl 試験液のpH値 膜エレメント単体の回収率 単一膜エレメントの水生成量の変動範囲 | 100psi(0.69MPa) 25℃ 500ppm 7-8 15% ±15% |
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使用条件を制限する | 最高使用圧力 最大入口水温度 最大入口水 SDI15 流入水中の遊離塩素濃度 連続運転時の入口水のPH範囲 化学洗浄時の入口水のPH範囲 単一の膜エレメントの最大圧力損失 | 600psi(4.14MPa) 45℃ 5 <0.1ppm 2-11 1-13 15psi(0.1MPa) |